ロードスター歴代モデル情報

ユーノス・ロードスターを1989年に発売して、30年が経過しました。
モデルは大きく分けれてNA、NB、NC、NDと4モデルありますが、細かな違いは書ききれない程あります。
モデルの履歴をざっと書いてみました。
なお、海外では年次モデルとして販売されており、毎年改良されていました。
この為、国内モデルもこれに合わせたパーツ変更が行われているため、実際にはこの区分以上に変更されている事になります。

ユーノス・ロードスター (NA6CE 前期型)
1989年9月〜1991年7月
E-NA6CE-100001〜150228

記念すべき初代モデルです。開発担当主査は平井敏彦氏。
「人馬一体」というコンセプト元に妥協せず社内を説得して発売までこぎ着けたのは凄い事かと思います。
米国向けの「MX-5 Miata」が1989年2月のシカゴ・オート・ショーで発表され、5月から北米で販売を開始しました。
日本向けは、マツダの5チャンネル構想の一つであるユーノス店の専売車として登場し、9月から販売開始されました。
初期モデルで通称梅干しデフ等は米国の1989年モデルに搭載されていて途中変更したため、日本では超初期ロットしか無い状態になっています。
1989年モデルはMTモデルのみで、1990年にATモデルが追加されています。
そしてユーノス店1周年記念としてV SPECIALが発売されました。
これは主査の平井氏のお気に入りだった様子で、その後平井氏もV SPECIALを購入(NA6CE-125942)してマツダ退社後も乗り続けていました。

カタログモデル ノーマルモデル  
スペシャル・パッケージ  
1990年3月〜 ATモデル モデル追加
1990年8月〜 V SPECIAL モデル追加

ユーノス・ロードスター (NA6CE 中期型)
1991年8月〜1992年7月
E-NA6CE-150229〜169842

初期型モデルで販売後に寄せられたユーザーの声を反映した改良モデルです。
トランクオープナーの追加、リアの腰砕けを防止する為にリアクロスメンバーの追加が行われています。
開発担当主査は1991年から山本 紘氏。ユーノスコスモの開発主査でユーノスブランドのモデル開発の当時のまとめ役でした。
平井氏が離れたため、後任の主査が決まるまでの間、 当時の副本部長が担当するピンチヒッター的な状態と思われます。
1992年にロードスターのサスペンションを担当していた貴島孝雄氏が担当主査となります。
この為、現在はロードスターの主査は、平井氏→貴島氏→山本修弘氏と変わってきたという認識になっています。

カタログモデル ノーマルモデル  
スペシャル・パッケージ  
V SPECIAL  
1991年7月 J LIMITED 限定800台
1991年12月 M2 1001 限定300台

ユーノス・ロードスター (NA6CE 後期型)
1992年8月〜1993年6月
E-NA6CE-200001〜218676

開発担当主査は、中期型と同じく山本 紘氏と貴島孝雄氏です。
この当時、安全性能で国内が話題となっていた為、ドアに側面衝突用のサイドインパクトバーが追加されました。
また運転席エアバックもオプション選択出来る様になりました。
この関係で重量が初期型から比較して20kg増えて960kgとなっていました。
このマイナーチェンジで走りを重視したS SPECIALが追加されています。

カタログモデル ノーマルモデル  
スペシャル・パッケージ  
V SPECIAL  
S SPECIAL  
1992年11月 M2 1002 限定300台(100台)
1992年12月 S LIMITED 限定1000台

ユーノス・ロードスター (NA8C シリーズ1)
1993年7月〜1994年7月
E-NA8C-100001〜113539

メイン市場である米国の要望を受けて登場したのが1800ccモデルです。
開発担当主査は山本 紘氏(1991年)と貴島孝雄氏(1992年〜)。
NA8Cの開発を進めたのが山本氏だったのか当時の説明では山本 紘氏が主査扱いで紹介されています。
欧米市場を考慮して、ファイナルをハイギアードする等のクルージング重視の改良がされています。
この仕様は日本では反発があり結果的にシリーズ2で戻される形になりましたが、海外はシリーズ1のままでモデル末期まで販売されました。
また欧米仕様の左ハンドル車は助手席エアバックも搭載され、これに伴いインパネのデザインも変更されています。
NA6CEの時は、車検証の車名が「ユーノス」になっていましたが、NA8Cからは車名が「マツダ」に変わっています。

カタログモデル ノーマルモデル  
スペシャル・パッケージ  
V SPECIAL  
V SPECIAL Type II モデル追加
S SPECIAL  
1993年11月 TOKYO LIMITED 限定40台
1993年12月 J LIMITED II 限定800台
1994年2月 M2 1028 限定300台

ユーノス・ロードスター (NA8C シリーズ1.5)
1994年8月〜1995年7月
E-NA8C-300001〜307822

年次小改良と言えるマイナーチェンジです。
開発担当主査は、貴島孝雄氏に引き継がれ、NCまで担当する事になります。
日本仕様は、NA8Cで採用した非線形スロットルからNA6CEと同じ線形スロットルへ戻しています。
欧州仕様は、この時に1600cc(NA6C)が復活していて、現在のNCでも2クラスの排気量をラインナップする事になります。

カタログモデル ノーマルモデル  
スペシャル・パッケージ  
V SPECIAL  
V SPECIAL Type II  
S SPECIAL  
1994年7月 RS LIMITED 限定500台
1994年12月 G LIMITED 限定1500台
1995年2月 R LIMITED 限定1000台

ユーノス・ロードスター (NA8C シリーズ2)
1995年8月〜1997年10月
E-NA8C-400001〜410187

日本市場向けは、評判が悪かった1800ccモデルの手直しが中心となっています。
米国仕様は1996年から故障診断のOBD2の規格化とコネクタの搭載義務化に伴い、ECUのODB2対応に伴い16bit化が行われたと思われます。
日本仕様のOBD2搭載は、排ガス規制強化に伴い2002年にモデルチェンジしたNB2以降となります。
日本仕様のみファイルを4.3に戻し加速性をアップさせています。(欧米は1600cc、1800cc共に4.1を継続)

カタログモデル ノーマルモデル  
スペシャル・パッケージ  
M パッケージ モデル追加
V SPECIAL  
V SPECIAL Type II  
S SPECIAL  
S SPECIAL Type II モデル追加
1995年12月 VR LIMITED Combination A 限定700台
VR LIMITED Combination B 限定800台
1996年12月 R2 LIMITED 限定500台
B2 LIMITED 限定1000台
1997年8月 SR LIMITED 限定700台

マツダ・ロードスター (NB1)
1997年11月〜2000年6月
GF-NB6C-100001〜106155 / GF-NB8C-100001〜110539

様々な新しい法規制に対応する為にフルモデルチェンジしました。
開発担当主査は、引き続き貴島孝雄氏。
当時のマツダの台所事情を反映した事もあって、ベース自体は大きな修正はなく、NAをベースに各種補強、改良されたモデルとも言えます。
リトラクタブルヘッドライトは、歩行者保護基準のレギュレーションで不可となった為、固定のヘッドライトとなっています。
当時、軽量化等の説明していて反発もあったので、レギュレーション上の都合と言えば仕方ないねで終わったような気も。
内装に関しては、大幅なクオリティアップして、NAにあったチープさは無くなっています。

カタログモデル 標準車 1600  
Mパッケージ 1600  
スペシャル・パッケージ 1600  
S 1800  
RS 1800  
VS 1800  
1998年12月 10th Anniversary Limited 1800 限定500台
1999年12月 NR LIMITED 1800 限定500台

マツダ・ロードスター (NB2)
2000年7月〜2002年6月
GF-NB6C-200001〜204298 / GF-NB8C-200001〜204415

マツダの統一デザインシンボルを取り入れたマイナーチェンジモデルです。
マイナーチェンジでフェイスリフトするのは、ロードスターでは初です。
NB1にあったNAを引きずったデザインから、マツダの当時の共通デザインであるファイブポイントグリルを採用して締った顔へ変わっています。
RS系は16インチが標準となり、ボディ補強、サスペンション、ブレーキ等も強化されています。
2001年末にパーティーレース用にRSと同じボディ補強、サスペンション、ブレーキ等を強化して15インチが標準の1600cc NR-Aが追加されています。

カタログモデル M 1600  
SP 1600  
S 1800  
RS 1800  
RS-II 1800  
VS 1800  
2000年12月 YS LIMITED 1600 限定700台
2001年5月 MAZDASPEED ROADSTER 1800 限定200台
2001年12月 NR-A 1600 モデル追加
MV LIMITED 1600 限定300台

マツダ・ロードスター (NB3)
2002年7月〜2003年8月
GH-NB6C-300001〜301296 / GH-NB8C-300001〜300975

新排ガス規制に対応する為にマイナーチェンジしました。
基本的にはNB2から変化はありませんが、排気系についてはNB2と一部互換性が無くなっています。
VSがブラック内装のVS Combination A、ベージュ内装のVS Combination Bと分かれました。

カタログモデル M 1600  
SP 1600  
NR-A 1600  
S 1800  
RS 1800  
RS-II 1800  
VS Combination A 1800  
VS Combination B 1800  
2002年12月 SG LIMITED 1600/1800 限定400台

マツダ・ロードスター (NB4/NB7)
2003年9月〜2005年7月
GH-NB6C-400001〜401473 / GH-NB8C-400001〜400868
GH-NB6C-700001〜 / GH-NB8C-700001〜 (ROADSTER COUPE)

内装に欧州のトレンドあるアルミ調のデザインを取り入れたマイナーチェンジモデルとなります。
またエアロボードにスピーカーが追加されていて、アルミホイールのデザイン変更をおこなわれています。
モデル末期に投入された、ROADSTER COUPEとROADSTER Turboは今後の方向性を探る為の限定モデルと思われます。
ROADSTER COUPEに関しては、マツダの生産工場の火災の影響で受注を早期に打ち切ったため、
実際は限定台数も販売されず希少なモデルになっています。

カタログモデル M 1600  
SP 1600  
NR-A 1600  
S 1800  
RS 1800  
RS-II 1800  
VS Combination A 1800  
VS Combination B 1800  
2003年10月 ROADSTER COUPE Type A 1800 限定200台
ROADSTER COUPE Type E 1800 限定150台
ROADSTER COUPE Type S 1800 受注生産
ROADSTER COUPE 1600 受注生産
2003年12月 ROADSTER Turbo 1800 限定350台

マツダ・ロードスター (NC1)
2005年8月〜2006年7月
CBA-NCEC-100001〜106043

NA、NBから全てが一新されたフルモデルチェンジモデルです。
開発担当主査は引き続き貴島孝雄氏、副主査にロータリー系エンジンを担当していた山本修弘氏が担当しています。
デザイン的にはNAのデザインを意識した物となっています。
排気量は2000cc、欧州市場のみ保険制度等を考慮した1800cc(126馬力)がラインナップされています。

カタログモデル ロードスター  
RS  
VS  
2005年8月 3rd Generation Limited 限定500台
2005年12月 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車 受注生産
2006年4月 NR-A モデル追加

マツダ・ロードスター (NC1/NC1 RHT)
2006年8月〜2007年5月
CBA-NCEC-106044〜107193 (ソフトトップ) / CBA-NCEC-200001〜202365 (RHT)

世界中のオープンカー市場がメタルハードトップが中心になっている事から、NCロードターの開発時から進められていたパワー・リトラクタブル・ハードトップ(RHT)が発売後1年経過してから追加されました。
世界中ではソフトトップとRHTは半々の割合ですが、日本市場ではRHTが7割と言う状態になりました。

カタログモデル ロードスター ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
VS ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ  
RHT RHT  
RS RHT RHT  
VS RHT RHT  
2006年12月 Blaze Edition ソフトトップ 受注生産
RHT 受注生産
2007年4月 MAZDASPEED M'z Tune ソフトトップ 受注生産

マツダ・ロードスター (NC1.5)
2007年6月〜2008年11月
CBA-NCEC-150001〜150838 (ソフトトップ) / CBA-NCEC-250001〜252494 (RHT)

RHTが追加された翌年に小改良が行われています。
内装で判るのは、メーターが200km/hスケールになっています。
またVSのタン色の範囲が減っています。
走りの面でもスプリングの変更等が行われています。

カタログモデル ロードスター ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
VS ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ  
RHT RHT  
RS RHT RHT  
VS RHT RHT  
2007年10月 Prestige Edition RHT 受注生産

マツダ・ロードスター (NC2)
2008年12月〜2012年6月
DBA-NCEC-300001〜304864

NCロードスターのマイナーチェンジモデルです。
開発担当主査は貴島孝雄氏ですが、実質的な主査は副主査である山本修弘氏が引き継いでいます。
山本氏が担当する事によって、貴島氏よりもよりスポーツ路線が強調されたモデルとなっています。
またソフトトップは日本仕様は全てMTモデルという割り切ったラインナップとなっています。

カタログモデル S ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
S RHT RHT  
RS RHT RHT  
VS RHT RHT  
2009年7月 ロードスター20周年記念車 ソフトトップ 受注生産
RHT 受注生産
2011年10月 BLACK TUNED RHT 受注生産

マツダ・ロードスター (NC3)
2012年7月〜2015年4月
DBA-NCEC-304865〜306690

歩行者頭部保護基準に対応する事に伴って、アクティブボンネットを標準装備した延命処置のマイナーチェンジとなっています。
開発担当主査は山本修弘氏が引き継いでいて、次世代のNDも担当する事になっています。
フロント周りのデザイン変更、内装のブラック単色化(多分コストダウン)等がNC3の特徴です。NA8 Sr.2に近い印象を受ける…。
それまでのNCのカジュアルさよりもスポーツカー的なストイックさが強められた印象です。
NC3末期にロードスター25th記念限定車が限定25台で販売されています。

25周年記念車

カタログモデル S ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
S RHT RHT  
RS RHT RHT  
VS RHT RHT  
2014年5月 ロードスター25周年記念車 RHT 限定25台

マツダ・ロードスター (ND1)
2015年5月〜2017年11月
DBA-ND5RC-100001〜116802

「守るために変える」として、従来のロードスターに縛られない形で全面刷新されています。
開発担当主査は山本修弘氏、チーフデザイナーとして中山雅氏が担当。
排気量は1500ccへ、車重はNC時代より100kg以上軽量化、一番の軽量モデルは初代以来の1t切りです。
海外では2000ccモデルが用意されていますが、日本では未発売となっています。
カッコよいライトウェイトスポーツカーを感じる印象となっています。 発売当初はS、S Special Package、S Leather Packageの3種類でした。
2015年10月に足回りを強化したNR-A、RSが追加されています。

カタログモデル S ソフトトップ  
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ 2015年10月追加
RS ソフトトップ 2015年10月追加

マツダ・ロードスター RF (ND1)
2016年12月〜2017年11月
DBA-NDERC-100018〜104653

開発担当主査はチーフデザイナーの中山雅氏へバトンタッチされました。
スポーツカーらしいデザインを感じさせるタルガトップ型のデザインです。
こちらは排気量が2000ccとなり、ソフトトップモデルとは差別化されています。

カタログモデル S RF  
VS RF  
RS RF  

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND1-2)
2017年12月〜2018年6月
5BA-ND5RC-200005〜201970、5BA-NDERC-200003〜200994

ボディ系の改良が中心となった商品改良モデルです。
このモデルから対応排ガス規制が平成17年規制から平成30年規制への対応に変更されています。
リアサスペンションと電動パワステの改良、アダプティブ・LED・ヘッドライトの搭載、他細かな改良がおこなわれています。
また2018年3月31日までの期間限定で特別仕様車「RED TOP」が販売されています。

特別仕様車 RED TOP

カタログモデル S ソフトトップ  
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ
RS ソフトトップ
S RF  
VS RF  
RS RF  
2017年12月 RED TOP ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2017年12月~2017年3月)

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND1-3)
2018年7月〜2019年10月
5BA-ND5RC-300005〜304099、5BA-NDERC-300008〜302692

エンジン系と安全系の改良が中心となった商品改良モデルです。
2000ccのエンジンの最高回転が6800rpmから7500rpmへ上がり184PSへパワーアップしています。
1500ccのエンジンもトルク感アップの改良がおこなわれています。
あとは自動ブレーキや車線逸脱警報等の安全装備が標準装備となっています。
また2018年12月24日までの期間限定で特別仕様車「Caramel Top」が販売されています。

特別仕様車 Caramel Top

カタログモデル S ソフトトップ  
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ
RS ソフトトップ
S RF  
VS RF  
RS RF  
2018年7月 Caramel Top ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2018年7月~2018年12月)

マツダ・ロードスター 30周年記念車/ロードスター RF 30周年記念車(ND1-4)
2019年5月〜2019年10月
5BA-ND5RC-400002〜400111、5BA-NDERC-400002〜400140

ロードスター30周年記念車専用のフレーム番号となっています。
ロードスター30周年記念車製造時の一般モデルは、ND3となっています。

2019年5月〜2019年10月 ロードスター30周年記念車 ソフトトップ、RF  

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND1-5)
2019年11月〜2020年11月
5BA-ND5RC-500002〜502958、5BA-NDERC-500001〜501470

2019年5月に中山雅氏がデザイン本部副本部長就任に伴い、ロードスターの開発担当主査が齋藤茂樹氏に交代しました。
中山雅氏は引き続きロードスターのチーフデザイナーとなります。
今回のモデルは、ボディカラーに「ポリメタルグレーメタリック」を追加。
幌モデルには30周年記念車で採用されたRAYS社製ホイールとBrembo社製フロントブレーキをオプション設定に追加。
RFモデルには、バーガンディ・レッドのナッパレザーインテリアを採用した「VS Burgundy Selection」が追加。
安全装置では夜間歩行者検知機能を全機種に追加。
2020年3月31日までの期間限定で特別仕様車「SILVER TOP」が販売されました。
そして2020年4月から2021年3月31日までの期間限定で特別仕様車「100周年特別記念車」が販売されています。

特別仕様車 SILVER TOP

特別仕様車 ロードスター 100周年特別記念車

特別仕様車 ロードスターRF 100周年特別記念車

カタログモデル S ソフトトップ  
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ
RS ソフトトップ
S RF  
VS RF  
VS Burgundy Selection RF  
RS RF  
2019年11月 SILVER TOP ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2019年11月~2020年3月)
2020年6月 100周年特別記念車 ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2020年6月~2021年3月)
RF

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND1-6)
2020年12月〜2021年10月
5BA-ND5RC-600001〜604326、5BA-NDERC-600001〜601840

新色「ピュアホワイト」のレザーシートを採用したグレードと「ディープクリスタルブルーマイカ」のボディカラーを追加した商品改良モデルです。
2021年3月31日までの期間限定でRSグレードにピュアホワイトのインテリアにした特別仕様車「RS White Limited Selection」が販売されています。

特別仕様車 ロードスター RS White Limited Selection

特別仕様車 ロードスターRF RS White Limited Selection

カタログモデル S ソフトトップ  
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
S Leather Package White Selection ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ
RS ソフトトップ
S RF  
VS RF  
VS Burgundy Selection RF  
VS White Selection RF  
RS RF  
2020年12月 RS White Limited Selection ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2020年12月~2021年3月)
RF
継続 100周年特別記念車 ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(~2021年3月)
RF

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND1-6.5)
2021年12月〜2022年11月
5BA-ND5RC-650003〜657090、5BA-NDERC-650001〜652118

KPC(キネマティック・ポスチャー・コントロール)が全車に標準装備。
新色「プラチナクォーツメタリック」が追加され、 ソフトトップにはブレーキがブレンボでホイールがRAYS製を装着した「990S」、
RFには「VS Terracotta Selection」、期間限定でソフトトップに「Navy Top」が用意された商品改良モデルです。

 

特別仕様車 ロードスター 990S

特別仕様車 ロードスター Navy Top

ロードスターRF VS Terracotta Selection

カタログモデル S ソフトトップ  
990S ソフトトップ 特別仕様車
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
S Leather Package White Selection ソフトトップ  
Navy Top ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2021年12月~2022年5月)
NR-A ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
S RF  
VS RF  
VS White Selection RF  
VS Terracotta Selection RF  
RS RF  

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND1-7)
2022年11月〜2023年12月
5BA-ND5RC-700004〜、5BA-NDERC-700001〜

新色「ジルコンサンドメタリック」が追加され、 2023年7月末までの期間限定でソフトトップに「Brown Top」が用意された商品改良モデルです。

特別仕様車 ロードスター Brown Top

カタログモデル S ソフトトップ  
990S ソフトトップ 特別仕様車
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
S Leather Package White Selection ソフトトップ  
Brown Top ソフトトップ 特別仕様車 期間限定
(2022年11月~2023年7月)
NR-A ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
S RF  
VS RF  
VS White Selection RF  
VS Terracotta Selection RF  
RS RF  

マツダ・ロードスター/ロードスター RF (ND2)
2024年1月〜
5BA-ND5RE-100001〜、5BA-NDERE-100001〜

NDロードスター最大のマイナーチェンジ実施されたモデルです。形式変わったから実質新モデルですね。
車体番号もリセットされてました。斉藤主査が「これだけ新しくしたので、『ND2』と呼んでほしい」という事でND2となりました。
従来書いていたのは「ND1-x」としています。
新色「エアログレーメタリック」が追加され、「S Leather Package V Selection」が用意されました。
電装系の全変更、ライト、テールランプのデザイン変更、ホイールデザインも変更、
マツコネがマツコネ2へ進化し液晶も変更され全グレードに標準装備、OTA対応、LSDはアシンメトリックへ変更、
幌モデルは全グレード2L用のミッション、プロペラシャフト、デフ、ドライブシャフトと駆動系が強化されました。
この関係もありこのモデルから1000kg以下のグレードが無くなっています。
この様に9年目にもかかわらず大幅なモデルチェンジとなっています。


特別仕様車 ロードスター S Leather Package V Selection

カタログモデル S ソフトトップ  
S Special Package ソフトトップ  
S Leather Package ソフトトップ  
S Leather Package V Selection ソフトトップ  
NR-A ソフトトップ  
RS ソフトトップ  
S RF  
VS RF  
RS RF  
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